世田谷区議会 2021-12-17 令和 3年 12月 文教常任委員会-12月17日-01号
塚本桂子 生涯学習部 部長 内田潤一 生涯学習・地域学校連携課長 谷澤真一郎 中央図書館長 會田孝一 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 中学校敷地内への自動販売機設置の試行について (2) 争訟事件の発生について (3) 令和四年度区立小・中学生海外教育交流事業
塚本桂子 生涯学習部 部長 内田潤一 生涯学習・地域学校連携課長 谷澤真一郎 中央図書館長 會田孝一 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 中学校敷地内への自動販売機設置の試行について (2) 争訟事件の発生について (3) 令和四年度区立小・中学生海外教育交流事業
また、関連ということでは、下のほう、一〇のクラウドファンディングの活用というところで、一〇一四―二海外教育交流事業というのが関連ということになるかと思います。 かがみ文にお戻りください。3の総括でございます。
海外教育交流から、小中学生のフィンランド派遣についてです。 教育委員会では、昨年八月に、小中学生十二名を新たにフィンランドに派遣しました。子どもたちはホームステイを行いながら、フィンランドの伝統的なお祭りや自然の中のアクティビティーを体験するとともに、現地の学校では、アートや図書館での活動等の学習を現地の子どもたちとともに行ってきました。
皆川健一 生涯学習・地域学校連携課長 田村朋章 中央図書館長 松田一清 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の状況確認について (2) 学校体育館空調設備設置における設置時期の一部変更について (3) 区立小・中学生海外教育交流事業
◆板井斎 委員 四八ページの新しい基金のことについてですけれども、基金を使って子どもたちの海外教育交流派遣事業等については認めるところですけれども、最後の文章で、その使途について検討するという内容があるんですけれども、もう八月にフィンランドに子どもたちが行きますよね。
ここではまず、遊びと学びの教育基金の創設を受け、熟慮なく海外教育交流事業の個人負担軽減を主な基金使途とした拙速な判断に疑念が呈されるとともに、著しく高い派遣倍率の改善に向けた派遣枠拡大が強く求められました。また、台湾との教育交流に関し、たび重なる提案にもかかわらず、いまだ実現に至らない理由がただされるとともに、交流派遣実現を視野に入れた基金の活用など、具体的検討の着手が切に望まれました。
また、海外教育交流に参加できなかった子どもたちにも基金を活用できないかということについても検討してまいりたいというふうに考えております。外国人と交流する楽しさを多くの子どもたちに体験してもらうような事業を今後検討してまいりたいと思います。 また今後は、幼児教育、その他、ICT等も含め、施策、具体的な検討を行い、議会からの御意見もいただきながら具体にしてまいりたいということで考えております。
本件は、乳幼時期からの多様な遊びと学びの研究及び実践に係る施策並びに海外教育交流派遣事業、その他の教育に係る事業に参画するための世田谷区立の学校の児童及び生徒の各家庭における経済的負担の軽減、その他の教育に係る環境づくりに資するため、世田谷遊びと学びの教育基金を設置するに当たり、提案されたものであります。
本件は、乳幼児期からの多様な遊びと学びの研究及び実践に係る施策並びに海外教育交流派遣事業その他の教育に係る事業に参画するための世田谷区立の学校の児童及び生徒の各家庭における経済的負担の軽減その他の教育に係る環境づくりに資するため、基金を設置するに当たり、新たに条例を制定するものでございます。 内容につきましては、二月四日の本委員会にて御報告したとおりでございます。
保坂区長が突然アメリカ・ポートランドとの交流を打ち出し、関係機関が右往左往しながら後追いの調査等、対応に追われていると私には見えますが、この新条例の設置目的、第一条に海外教育交流派遣事業、その他教育にかかわる事業となっており、海外派遣交流ありきの条例と見えます。 区内の小中学校には部活動の指導者の確保や部活動への保護者負担の問題など、解決していない長年の懸案があります。
この基金の使途の一つである海外教育交流派遣事業につきましては、各家庭の経済的負担を軽減することにより、それぞれの家庭の環境にかかわらず、事業に参加しやすい環境を整えることを想定しております。このような趣旨から、昨年十二月から寄附を募ってきたところでもあります。 海外教育交流派遣事業につきましては、今後、お話しいただいた派遣人数増なども含めて検討していきたいと考えてございます。
世田谷遊びと学びの教育基金は、社会のありようが変容する新たな時代を見据え、海外教育交流派遣事業やICTを活用した学習支援事業、幼児教育支援事業やその他教育環境整備事業など区立学校の魅力をより高めるとともに、今後の施策展開によって、より計画的な財源確保を図るために本定例会に条例案を提案させていただいた次第でございます。
理由、乳幼児期からの多様な遊びと学びの研究及び実践に係る施策並びに海外教育交流派遣事業、その他の教育に係る事業に参画するための世田谷区立の学校の児童及び生徒の各家庭における経済的負担の軽減、その他の教育に係る環境づくりに資するための新たな基金創設に伴う条例制定。内容、積み立て、管理、運用益金の処理等について定める。施行日、公布の日。 世田谷区立学校設置条例の一部を改正する条例。
多様な「遊びと学び」の研究及び実践に係る施策の実施や、海外教育交流派遣事業その他の教育に係る事業へ児童生徒が参画しやすい環境を整え、区立学校の魅力をより高めるために、より計画的な財源確保を図るために、世田谷遊びと学びの教育基金を創設、これに向けて条例制定の御提案をすることの御報告でございます。 2の基金の使途として四つ挙げております。(1)海外教育交流派遣事業です。
~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 平成三十年第四回区議会定例会提出予定案件について 〔議案〕 ①世田谷区立学校設置条例の一部を改正する条例 〔報告〕 ①議会の委任による専決処分の報告(自動車損傷事故に係る損害賠償額の決定) (2) 平成三十年度世田谷教育推進会議(第三回)の実施結果について (3) 世田谷区立学校児童・生徒海外教育交流派遣事業
また、昨年に続き、海外教育交流事業として来日したニューヨーク市スタティンアイランド区パウロ中学校の生徒一行が本区中学生等と交流し、一層友好を深めるとともに、日本文化や生活習慣を学び、大きな成果を上げました。特に、見学旅行で嬬恋村を訪問した際には、地元から大歓迎を受けましたが、このことは本区を仲立ちとした多角的な交流へと発展したものであり、大変喜ばしいことと考えております。